2018年03月19日

お手がみ、を書きたくて。

先日、懐かしいかえるくんとがまくんのお話「お手がみ」をご紹介しました。小学校の教科書に載っています。教科書に載っていてからといって、押し付けられるように受け取るには非常にもったいない、日本の能とかの「間」とか、禅でいうところの「空」を感じる作品でした。(て、気がする

お手がみって、いいですよね。しかも手書きっていいな、と思ってます。その人の気持ちが文字に乗り移ってるような気もするし、手がみを書く労力がありがたく感じるものです。
パソコンや携帯かコミュニケーションの中心となりました。手早い連絡はメール、今はLINE、メッセンジャーを駆使して、スピードを問われる時代になりました。( うむ。でも、電子にのったとしても、不思議と何となくの思いは感じたりしますが。。。)

短い言葉でも、美しい字で、簡潔に思いを伝えられたら、いいなぁ、という気持ちが前々からあって。時代とは逆行してる。いや、逆行してるからこそ、手書きの良さが見えやすくなっているのかも。。。
とはいえ、なかなか字の練習ができず。美文字への憧れが沸々と沸き立っておりました。

とうとう、意を決して、細々と始めてみました。

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やっぱり、やりたいことをやるって楽しい
とりかかってる姿を見る限りは非常にわかりにくいでしょうが、本人はウキウキと練習してます。

最初の難関は、なんと、鉛筆の持ち方

ウン十年その持ち方してるんですから、それをいくら正しいとはいえ、なかなかスーッと体が変わらない。

ええ、ええ。大人の生徒さんの気持ちが、よくわかります。
「最初はやりにくいと思いますが、だんだんとできるようになってきます」と書いてある文章に救われる

何か新しいことにチャレンジするって、大事ですね。びしっ。免許を取る時も同じ事を思ったなぁと、遠い目になりました。つい教える側の立場ばかりを追い求めてしまうけど、教わる側の人の気持ちに寄り添うことを、忘れないようにしたい。。。

あ!毎日できないし、できる時に2ページ分だけやってるので、亀もびっくりのノロノロペースです。やらないよりマシ〜

私の父が、とても達筆な人でした。
仕事から帰ってきたら、ひたすら書の練習しては「今日はあかんかった」とか、子供にはコメントしづらい落ち込む姿をしては、困らせてました。懐かしいです。ちっとも近づけないけど、まあ、ぼちぼちやってみます。って、発表会前の忙しい時期に何したんだろー

今、公開中の映画、空海。
書の最高峰は、弘法大師様ですね!

バレエを頑張る時に、素敵なバレリーナに憧れるのは普通のことですから、書の世界は全くわからないけど、リスペクトしてしまおうと思っていて。
調べてみつけた「風信帖」
ウィキペディアからお借りしました。
美しいものは、癒されます。

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今日もご覧頂きありがとつございました!
明日あさって、また凍える気温になるそうです冬将軍の去り際、往生際が悪い!ぷんぷん!
冷えに気をつけなくては!




posted by 嘉本京子 at 22:55| Comment(0) | 嘉本のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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