昨日は、上野東京文化会館にて、英国ロイヤル・バレエ団の『ロミオとジュリエット』を観ました。
一言。
バレエは最高。
幸せでいっぱい。
終演後、客席全員スタンディングオーベーション。
鳴り止まない拍手は、コロナの弊害にも負けず、舞台芸術を持続してくれたダンサーやスタッフの皆様への敬意と、そして今この時を一緒に過ごすものだけしか味わえない幸福な時間が、いつまでも続いてほしいという私たちの願いでもありました。
バレエは、舞台の上で起きている。
YouTubeの中ではない。笑。
人間は、生きている。
ダンサーは、生きている。
まるで、シェイクスピアの物語が、今起きているかのようでした。
時間を超える物語。
どこもかしこも、磨き上げられたダンサーたちの肢体。こんな幸福なことはありません。
我を忘れ、没頭できた舞台はいつぶりかも覚えていません。
ロイヤル・バレエの皆さん、迎える日本のスタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。
余韻に浸ります。今日もまだ、頭の中にプロコフィエフの音楽が鳴っています。
舞台、これからもたくさん見に行こうと思います。
AIには、絶対にできないことの一つであると思います。
まだまだ書き足りないです。
でも今日はお時間が来ました。泣。
バレエ大好きな皆様、舞台を見に行きましょうねっ!
今日も好き1日を!
読んでいただきありがとうございました。