2020年10月03日

率直のススメ

 間も無く、土曜日のレッスンが終わります。ホッ。今日もたくさんの方の成長を見守りました。私も勉強になることがたくさん。
 大変なこともあるとはいえ、人々が喜び、成長する姿を見れるこのお仕事は、最高ですっ。
 もちろん、責任が伴いますので、日々、葛藤、悩み、決断、叱責、など重めの思いを抱いたり、それに伴う行動をしなくてはいけない場面も多々です。まぁ、それがあるこそ、仕事として成り立っているのだと思います。お給料は我慢料。向いている仕事なんて、世の中にはないでございます。。。(でも、そんなに言うほどの我慢してる感じが自分にはありません。もっと我慢して頑張ったほうが良いかしら。。。かもしれないぞ。独り言)

 子供たちに、自分で考える力が付きますように。
 そんな思いで始めた、バレエノート。キッズクラス全員に書いてもらってます。レッスンの内容や、注意されたことをレッスン毎に書き込みます。他人(ひと)の注意は自分の注意。師匠に教わったことを、そのままみんなに教えています。
 ノートは、お子様一人一人個性があって、一つとして同じもの無いです。やっぱり、ノートが書けているお子様は、技術を習得するスピードが早いです。バレエが技術だけで成り立っていないのが、これまた難しいところですが。。。

 月末に回収して、私が簡単にチェックを入れています。ここ数日は、その見直しの作業をしていました。
 何も提案していないのに、上手に絵を描く子もいます。
 さてさて。この子は、何を書いているかな?と、いつもワクワクドキドキしながらページをめくります。

 ジャジャン。

IMG_0984.jpeg

 この絵に、ノックアウトくらいました!!!あー、やられました。かわいい。。。
 頑張ってレッスンして、素直に、率直に、この気持ちだったのでしょうか。でも、目を見開いて、表情は晴れている。
 この率直さが、素晴らしい。
 理屈をこねくり回して、どんな変わった表現をしても、この率直さには勝てないです。

 素直が一番。素直にストンと自分の気持ちをキャッチできる。それは、つまり、人の考えもストンとキャッチしやすくなるということに思います。素直×素直は、すごいパワーが増産されるのでした。このクラスの雰囲気はとても良いのです。同じことを教えていても、クラスや年代によって、通じ方が違ったりします。これは本当に不思議です。自分も鍛えられるなぁと思います。

 あーつかれた!と、さっぱり大声で言ったあとはすっきりして前に進めそうです。素直のススメ、でした。「でも」が先に出る時は要注意。これも師匠に教わったことでした。

 暑い1日でした。
 今日も好き1日を!
 読んで頂きありがとうございました。



posted by 嘉本京子 at 18:59| Comment(0) | 嘉本のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする