おはようございます!



肌寒い日が続きます。一旦夏のような日差しに耐えようと体が変化したので、この気温の変化はなかなか辛いですね
なんとか堪えてがんばりたいところです。

昨日は、幼稚園児と小1のお子さんが通ってくれるベビークラスがある日でした。
4月になって環境が変わってから2ヶ月ほどたち、少しみんな落ち着いてきた様子です。
幼稚園に入りたてのみんなは、体の筋力がまだ弱いし、お母さんと離れてすごし、1時間も集中して何かをするのは大変なことです。
「すごく頑張らなくて大丈夫。でも、いつもすこーしがんばることが大事だよ。そうやって、少しずつがんばっていって、ステキな大人になろうね」なんて励ましながら、レッスンスタートしました。
「はやく、おとなに、なりたーい」
「なりたくなーい」
など、様々な意見が飛び交いましたが、まずは、子どものみんなは、いっぱい遊ぶんだよーなんてことも伝えて。
和気あいあいと、みんなでストレッチをしていました。
ちょうどその時、息子が宿題を終えて、近所の公園に行くので、スタジオ横の廊下を通り、玄関から出て行きました。
いつもそうしてるんですが、ちょうど今日はタイミングが合って、みんなの視線が息子のほうに。。。
「なんか、お兄ちゃんがいたよ!」
とみんな口々に言うので、あ、そっか!みんなは知らないかな?と思い、先生の息子であると伝えたところ、皆が一斉にキョトンとしています。
あら、何かまずかったかしら?
「オトナ、なの???」
いやいや、私はオトナですし、オカアサン、でもありますよ。うん???コドモだと思ってた???
「チュウガクセイだと、おもってた!!!」
腰が抜けそうでした







中学生だと思ってた目の前の人が、大人でしかもお母さんであったことにショックを受けてる様子。さすがに実年齢を明かすことは差し控えさせてもらいました

おまけに、3才のみんなが「3才だとおもってたー」だそうです

おそらく、ベビーのクラスは特に、なるべくみんなの目線に合わせてしゃべり、一緒にジャンプをし、スキップをし、私が楽しそうにしてるので、近しい存在、もしくは、少し上のお姉さんだと思ってくれていたのかもしれません。いやはや、嬉しい限りでございます。いつまでベビークラスでスキップが出来るかが私の中で一つの課題ですので、ひとまずは一安心。笑笑。
そんな話を息子にしたら、大笑い。
「こんな、しわしわなのに???」
うるさいわっ
最近、クレヨンしんちゃんの影響が大きく、言うことにしんちゃんイズムがかなり入ってます。
しんちゃんなら、頭ゲンコツなのですが、優しい母は控えさせてもらいました。
師匠に、「相手の目線に降りて、話しなさい」と教えて頂いたことを思い出しました。
単純に自分の精神年齢が幼いということである可能性も、安易に切り捨てずに心の片隅に置いておきます

出会った生徒の皆さんが、ステキな大人になってくれますように。。。
今日も読んで頂きありがとうございます。
好き一日を!!!