おはようございます。雨が降って、少し暑さが落ち着いた八千代です。もうすぐお日様が姿を現してくれるようです。楽しみ

昨日の、川崎の事件。
被害に遭われた方へ、心よりお見舞い申し上げます。亡くなられた方も出てしまいました。心よりご冥福をお祈りします。
なぜに、幼い命を奪いながら、自らも命を絶つのか。犯人に対する思いは、怒りそのものでした。
そんな折に、こんな記事を見つけました。
大きく、考えさせられました。
どんな悲惨な境遇でも、立派に育っている方はたくさんいらっしゃいます。
本人の甘えがあるのでしょうか。差し伸べる暖かい思いやりが届かなかったのでしょうか。
立派に育つ人もいれば、怨む心を育て続けてしまった人もいる。社会にはいろんな人がいるし、いつ自分がどちらかに転ぶかもしれないということは、肝に銘じておこうと思います。
非難をしたり、文句を言うのは、本当に簡単なことなんだよ、と息子には伝えます。努力とは真逆のベクトルのように思います。簡単なことを累積していても、自分のためには一つもなってなかったりする。。。
怨みを抱えて、狂気の塊に変化する前に、必ずそうならないチャンスはあったように思います。諦めずに、果敢に、問題に取り組むこと。逃げずに進めれば、きっと良い人生が待っていたに違いないと思います。涙。
現場にいたお子さん達が、心配ですね。どうか受けてしまった傷以上に、人の暖かさに恵まれますように。。。
今日も読んで頂いてありがとうございます

今日も明るく元気でいられることのありがたさ
当たり前じゃないんだよなぁ。今日も好き1日を。。。
