
今日も読んでくださりありがとうございます。
今日は何を書こうかな〜と思って浮かんだのが、「クレヨンしんちゃん」のことです。
なかなか縁遠い方もいらっしゃるかと思います。我が家は息子が大好きです。
お母さんのことを「みさえ〜」と名前を呼び捨てにしたり、お尻を出したり、衝撃も多い(笑)ですが、なかなか面白いです。春日部、という土地もめちゃめちゃ親近感あります。(私は、10才から約10年ほど隣の越ヶ谷市に住んでいて、バレエスタジオは春日部にあり、足しげく通いました)
ゴールデンウィークに友人と会った時に、話題になったのが、こちらの動画。
お母さんの心をくすぐる動画です。
めちゃめちゃ共感できます。
珍しく私が「もう一回見たいわー」なんて言うものだから、息子もおやっと思ったらしく「ママも
、朝はこんなかんじなの?」と聞くので「イェース!まさにこれだよー」と言っておきました

今朝、起きた布団の上から、朝ごはんの用意をしている私に向かって「半ズボンがないよー!」と言う息子に「ないわけないでしょーー!!」と返すと、この動画のことがあるのか「はぁい」とちっちゃい返事が返ってきました。あはは。
この動画は幼稚園に着いたところで終わりですが、もちろん映画の一部分なので続きがあります。
帰宅したあと、自分が朝ごはん食べてないことに気づき食卓に向かうも、洗い物も今日食べたものも散らかったままのキッチンの様子にげんなりし、カップラーメンを食べることに。お湯を注いで、待ち時間にふと鏡台にうつった自分の姿にギョッとし「私ってこんなにおばさんだったっけ。。。」と鏡の中の自分を見つめると、白髪を見つける。。。というオチでした。わー、めっちゃわかる。
もう、何度も見ちゃう。笑笑。
お母さんと対照的に、自転車の後ろで、ケラケラっと笑う兄弟。
とても印象的でした。
お母さんのがんばりが、兄弟ののびのびすくすく育ってる元気の源なんだよな〜。
この短い動画で、いろんな思いが詰まってる気がしました。
「クレヨンしんちゃん、お下品だわー」なんて内心思ってたけど、とても優しく人を見つめる視点で描かれてる気がして、それがとてもさりげなくて、好きになりました。
映画、息子と行っちゃおっかなぁ。
まさかこの歳になって、クレヨンしんちゃんに癒されるとは思っても見ませんでした!
息子がしんちゃんを見だすと、こっそりチラチラ見ている私でした

今日も好き1日を
