幾つになるか今は未定ですが、平成を振り返って記事にしてみようと思います。
まず、私(嘉本)の中で、平成で語らずにいられないことといえば、「ゆりのきバレエスタジオ」。
平成14年(2002年)に、八千代でスタートしました。
平成15年(2003年)に第1回発表会を、八千代市市民会館小ホールで行いました。
その時の記念に母と妹に贈ってもらいました。
Afternoon Teaの、ティーポットとカップとソーサー。特別な時にだけ使おうと思ってるうちに、全く使ってないという、食器あるある。
西暦ではありますが、刻印された歴が、時間とともに意味が変わっていきます。
平成の半分を、スタジオとともに過ごさせてもらいました。
令和の時代に、どれだけ年月を重ねられるかわかりませんが、平成の16年ほどの時間の意味が問われるのも、令和の過ごし方にかかっているように思います。
あっという間の16年でした。
たくさんの方々が関わってくれたおかげで、たくさんの変化があり、あったからこそ続けてこれたのだろうなぁと思っています。
カップのように。
どんな飲み物が注がれても、主役は飲み物、でもカップがなければ飲み物は楽しめない。美しくありながら、飲み物をたてられるような、そんなスタジオでありたいな、なんて思います。
また、関わってくださった人たちの思い出のためにも、これからも1日1日を大切に頑張りたいと思います!
平成メモリアル、私の個人的な思いばかりになりそうで恐縮です。ちょっと続けてみようと思います。
暖かい日差しに、心もまどろみます。
良い一日を!!