平成31年4月28日、YUNO BALLET 15周年記念 発表会見てきました。
子供クラスの生徒の皆さんにお誘いしたところ、保護者の方も含めて23人の方もご一緒です。(大人の生徒さんもお誘いすれば良かったと、今更に思っております。申し訳ありません!!)
由乃先生の熱い思いが隅々までに行き渡った舞台でした。
(当日のプログラムより)
上演時間は、休憩も合わせて4時間半!
ライモンダ、コンテ作品、子供たちの小作品、ジゼル2幕、海賊全幕。ひょえ〜。熱い思い=生徒さんのためを思っていなければできないプログラムです。真摯に、私も頑張らなくてはならぬ、と思いました。
裏を支える方も大変だったと思います。だけど、先生の熱い思いを思えば、そんな思いも吹き飛ぶでしょうか。。。
客席は指定席なのもあって、穏やかなムードがただよっておりました。
みなさん、ご自分のお子様、お孫さん、お知り合いの方が、綺麗な衣裳に身を包み、終始にこやかに舞台で踊られるのを、楽しんでおられるようでした。
舞台上で支える男性ゲストもとても素晴らしかったです。一瞬一瞬に全身全霊をかけるプロの心を、これを本当に無料で見て良いものかと思いました。
幕ものは大変なんですけれど、でも、やっぱりバレエは幕ものでなくちゃならんな、とも思いました。舞台上での夢物語と異空間が成立した時、それはまるで時が止まったのよう。映像では経験できない、感動が生まれるのでした。まだ、その感動が私の中に渦巻いてます。
舞台っていいですね
こんな舞台をおつくりになった、由乃先生を尊敬いたします。
私も努力せねばと、どなたかにお尻を叩かれているよう。笑。
生徒さんや保護者の皆さんに、あの感動を舞台で味わっていただきたい、という一つの思いが生まれております。
ローマの道は1日にしてならず。
これからもコツコツと生徒さんへの、そして舞台への、バレエへの愛情をたくさん培っていきたいと思います。頑張ります

由乃先生、素晴らしい舞台をありがとうございました!