2019年03月09日

医療の力

人口透析治療について、議論が上がっています。
私(嘉本)の親族や、身の回りで人口透析をしているという方がいません。
けれど、このニュースのおかげで、人口透析という治療が体だけでなく心にも大変な負担であるということがよくわかります。
どちらかというと腎臓は強くないほうなので(小さい頃はよく膀胱炎になってました。今は、少し塩分が多い食事すると浮腫んでしまうことがあります)、とても考えさせられます。

果たしてその時にその運命を受け入れられるか。治療をやめる、という選択ができるのだろうか。

尊厳死が、日本でも認められると良いのに、という声もあるようです。

もう生きてやり残したことがないと、心から思えるなら、良いのだろうか。本人が良くても、まわりの人はそれを受け入れられるのだろうか。

医療の力で体を使用できる時間は伸びたけど、どう生きるかが問われる時代になった、という事でしょうか。


きっと人それぞれ。ケースバイケースで繊細な問題であり、紙の上に乗っかったルールでは事足りないのではないかと思えます。

今自分に出来る事と言えば、 一つは、腎臓は一度悪くなったら良くなることが出来ない臓器であるので、大切にすること。

そして、そういう選択が迫られた時に悔いのないような今を送っていること、でしょうか。

時期の違いはあれど、必ず生きてる時間に限りはあるもの。1日1日、その時間は減って短くなっています。

できれば、まだまだ生きていたい、と思えるような、あー楽しすぎる、と思いながらこの世を去れたら最高ですが、どうでしょうか。。。

こんな事を考えさせてくれた、お亡くなりになられた患者さんに、御冥福をお祈りします。

まだまだ踊れるかわからないけど、まだまだ踊っていたいって思えたらいいなぁ。

インフルエンザに変わって、花粉の猛威。どうぞ週末はお体をいたわって英気を養ってください!!!良い終末を!

posted by 嘉本京子 at 18:15| Comment(0) | 嘉本のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする