2019年02月02日

音楽の贈り物

ピアノにまつわるお話です。
私(嘉本)は、中学1年生までピアノを習っていました。
習うきっかけは本人からは何もなく、気付いたら習いに行くことになってました。
母が、やることに決めていました。笑笑。
いつのまにか本人の意思は関係なく決まっていたことに対して、私は反抗しまくりまして(笑)、半日ほど自分のベッドの下で息を潜めて隠れてました。それはそれは、近所を巻き込んで大騒ぎになってました。確か幼稚園年長か、小学校1年ぐらい。へらへらしてそうで、核心に触れる出来事になると頑固一徹な面があり、いろんな方々にご迷惑おかけしてきたと思います。反省。すみません
とてもウキウキでなく始めたピアノ。
でも、申し訳ないくらい、とても素晴らしい先生でした。怒ることなく、音楽の楽しさや創造性(作曲もさせてくれました)を教えてくださいました。

関東に10歳で引っ越してきた後も、音大卒の素晴らしい先生に教わりました。細かく丁寧に教えてくださいました。

あまりにも遠い記憶で、何故ピアノをやめたかは、バレエに専念したいから、という漠然とした理由しか覚えていません。
毎日の練習が、そんなに楽しくなかったのかなあ、なんて思ってました。

そんなざっくりとした記憶から30年近く。
息子の影響で、電子ピアノを物色しに2週間ほど前楽器屋さんを訪れることになり、沢山ある楽譜を広げてみるも、あまりにも楽譜が読めない自分にびっくりしました。

 ト音記号はかろうじて。ヘ音記号なんて、存在さえ忘れている始末。(やば過ぎ!本気で母にびっくりされました。笑)

 でも、息子が楽しみ始めてるのもあって、なんとなく練習したくなり。
 実家から昔使っていた楽譜を送ってもらいました。

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 先生の気持ちのこもった楽譜。
 何をしなくてはいけないのか、本当によくわかります。ソナチネでした。ソナチネ、抑揚があって楽しい。

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ツェルニー40番。ここまで辿り着けるかしら。

 しばらくすると。本当に不思議なんですが、ヘ音記号の存在も忘れていたのに、楽譜を見ながら手が勝手に動く自分にびっくり
 大げさにしたくないんだけど、でもそう表現してもいいぐらいに、指が動いてくれるようになりました。

 言いたいことは。

 やっぱり、小さい頃にやっておくことは財産。
 私の中に、ちっちゃいけどピアノ脳が出来上がってる気がします。

 どうやって読むか忘れていた楽譜が1週間で読めるようになり、見た瞬間に指が動く。30年の月日が流れていたのに。。。

 小さい頃に何をさせるかは親の仕事でもあります。まずは、母に感謝です反抗期よろしく、ややこしい娘をちゃんとピアノ教室に連れていってくれました。うーん、感謝しかないです。汗。

 自分も息子に何をさせてあげられるか、ちゃんとしなくちゃなぁ。

  ピアノを嫌いになって辞めていなくて良かった。もうお会いできないであろう先生方に感謝!(会えるといいなぁ)バレエを優先したけど、結構ピアノは好きだったんじゃないかしらと思えます。

 大人になった今。基礎が大事だということが痛いほどわかるから、ハノンだって、チェルニーだって、めっちゃ楽しい。
 大人の皆さんがバレエに目覚める気持ちがよーくわかります
 誰に聞かせる訳でもなくて(見せる訳でもなくて)弾いている(踊っている)瞬間がめちゃ楽しい。
 
 ぜひ、バレエを途中で辞めてしまった方に、再開して欲しい、なんて思います。あの時がんばってた自分に、励まされます!!!!

ピアノにまつわる話、ちょっと続くかもです。
 はい!お仕事もがんばります!!!

 しかし、1から新しいことを大人で習うのは本当に素晴らしいと思います。
 私も何かにチャレンジしようかな。

 来週は気温のアップダウンがあるとか。
 インフルエンザの猛威も治らないのに、体調管理より一層気合がいります。
 どうぞよい週末をお過ごしください!!!


posted by 嘉本京子 at 18:07| Comment(0) | 嘉本のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする