すっかり忘れていたけど、はっと、記憶の向こうに残っている大事な感覚を、思い出して取り戻すことがあります。
歳を重ねていくと、なんとなく人生ってこんなもんじゃないか?なんて決めちゃう傾向があったりして。決めつけてから経験してると、時々、こんな昔の大事な記憶が蘇るように場面に出会って、自分で驚いてます。(中学生まで習っていたピアノを思い出したので、こんなことを話してます。私には今大事みたいで、そういう昔を思い出すような出来事が続いています)
太陽はいつも同じに見えるけど、いつだって同じ日は一日たりとて無いんですよね。決めつけるなんて、早合点にもほどがある。もっと五感をフルに使って楽しんでみるべし。出会っているみなさんも一緒で、一人たりとも同じ人は居ないのだから、それぞれに感じることも違っているわけだし、それがありがたく、そして面白く思えると良いのかも。
そういえば、最近占いに全く興味がなくなっています(昔は大好きで、良く読んでいました
)

いろんな可能性が秘めているのに、もう未来が決まってしまっている???本当にそうなんだろうか???右に行ったらいいのか、左に行ったらいいのか迷うかもしれないけど、どっちにしたって、きっと面白いことが待ってるに違いないです。どちらの道に行くか不安なのは、損をしたくないという打算が働くからでしょうか。さんまさんみたいに、「生きてるだけでまるもうけ」の心境が良いのではないかしらん。そんな不安な気持ちもまるごとありがたく楽しむ。そんな心が大事やな。
ちょっと閃いたことがあって、自分のための忘備録的になってしまいました

今日は今日しかない。二度とない今日になりますように
