2019年01月22日

満月の夜に

息子が突如ピアノ熱を発しております。
「猫ふんじゃった」をコツコツと家で練習しては、学校のお友達に教えてるらしいです。ピアニカですが

その熱に煽られて、わたしにも火がついてしまい
「エリーゼのために」なんかを練習してしまう始末です。練習楽しい。笑。

いろいろ調べて、楽譜に間違いがあったまま広まったことも分かったり。どうしたらいいんだ、なんて思って、有名なピアニストの方の演奏を聴いてみようとyoutubeを見たり、Apple Musicで調べたり。
あー!そういえば昔大好きだったフジコ・ヘミングさんはお元気なんだろうか?と思って調べたら、全くもってお元気!!
世界各国を演奏で駆け回ってるようでした。
うーん、昨日に続きご高齢の方の活躍に又しても辿り着いてしまいました。

ご自身で自主レーベルを立ち上げてもいらっしゃいました。すごい。そのレーベルのロゴが、フランスで飼っているフレンチブルドッグの仔なんだそうです(パイド!)なんだか嬉しくなってしまいました。CD欲しくなってしまいました。

フジコさんの奏でるピアノに、涙が出そうになります。
もう、誰のために弾いてるのかも、どんな風に弾きたいかも、余計なものが全く感じさせられない世界。あー、演奏会に行って生で聴いてみたいです。

今日は満月。
ベートーベンの「月の光」をフジコ・ヘミングさんの演奏聴きながら、今宵は日頃のお疲れをとる、なんていかがでしょうか。


ピアノが歌っているように聴こえます。心に響く名演奏の数々が、動画でたくさん拝見できます。

そして、肝心の「エリーゼのために」
フジコさんは、間違えていると言われてる方の音程で演奏されてました。

「そんな1音ぐらいのこと、ベートーベンだって忘れてるわよ。音楽って、そういうことじゃないでしょ」とでも言われてるような気がしました。

音楽って素晴らしいですね。ウルウル。
クラシックのコンサートに、ご高齢の方が多めなのも、なんだかわかる気がしてきました。私も歳をとったのです

綺麗な満月が見える八千代です。
古代からある月に、音楽。それに人間。それだけでいいのにね、て思っちゃう深い夜でした
posted by 嘉本京子 at 00:00| Comment(0) | 嘉本のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする